マウンテンバイクブームはまた到来する
どうも、sayranです。
先日、マウンテンバイクでの自転車通勤について記事にしました。
来るべきマウンテンバイクブームに備えて、今までの歴史、過去のブーム、現在の状況を抑えておきましょう。
そして、何故またマウンテンバイクブームが到来するのか。その理由も考えてみました。
マウンテンバイクブームはまた到来します。
マウンテンバイクの歴史
ブームを察知するにはまず過去の歴史からです。マウンテンバイクの歴史を抑えておきましょう。
マウンテンバイクは、いかにもアメリカらしい遊び心にあふれた自由な発想のもとに誕生しました。
遊びの延長からどんどん発展していき、現在ではXCやダウンヒル、フリーライドやオールマウンテンと多岐にわたるジャンルで親しまれています。
マウンテンバイクがどのようにして発展していったのか、時系列でおさらいしてみたいと思います。
マウンテンバイクの誕生から黎明期
大まかなマウンテンバイクの誕生から世界に広がるまでの道のりです。このムーブメント、いいですね!
- 1970年代後半にカリフォルニア州サンフランシスコあたりの沿岸部で、ビーチクルーザーや実用車などに太いタイヤをつけ、急勾配の丘を下る遊びを始める
- 丘を下る遊びをやってるうちに誰よりも早く未舗装道路を下りたくなってきて、レースに発展
面白そうだと、ロード選手からもこのレースに参戦。その中にマウンテンバイクの創始者と言われるゲイリーフィッシャーもいました。
より頑丈なフレームを探し、パーツは既製品だと物足りないので自作、ディスクブレーキのはしりみたいなパーツを考えたり創意工夫し始める
やがて、一般的な自転車パーツで物足りなくなったジョー・ブリーズが、オフロード専用フレーム「BREEZER」を完成させる
続いて、ゲイリー・フィッシャーとチャーリー・ケリーがマウンテンバイクス社を作ってマウンテンバイクの販売を始める
仕上げに、ロードバイクメーカでも有名なスペシャライズド社が最初の量産MTB「スタンプジャンパー」を販売。これが全世界に広がってマウンテンバイクが世界に定着。
スケールが大きな夢のある話です。丘を下る遊びが発展して専用の自転車ができ、それが世界に浸透していくってすごいです。
1980年代~90年代 パーツメーカーの参戦や競技の定着
ネット社会でないアナログ時代に世界規模で広がっていったこのムーブメント。凄いですね。
この流れに、当時の各パーツメーカーも続々とマーケットに参加します。
シマノの現在のXTシリーズは1980年代の初めからスタートしました。
続いてサンツアーもコンポメーカーとして参戦。日東もこの時期にマウンテンバイクのハンドルバーを作成しています。
アメリカやフランスでマウンテンバイクの専門誌の創刊、そして1990年には世界選手権でマウンテンバイクの競技が始まります。
1996年にはアトランタオリンピックでクロスカントリー競技が正式採用されます。
誕生から10年と少しで、競技にまで発展したスピード感もすごいですが、遊びから発展したってところがいかにもアメリカ発らしくていいですよね。
日本でのムーブメント
日本でのムーブメントは意外に早めに訪れます。
1980年代の初めには早くも、現在のアラヤやミヤタ、丸石自転車などが自社ブランドのマウンテンバイクを制作しています。
その後、1988年に全日本マウンテンバイク選手権大会が開催されています。
ストリートからのブーム
別の方面でのマウンテンバイクブームがありました。
こちらの記事にブームの興隆が詳しく書いてあります。日本でのマウンテンバイクブームはサブカルのほうから来たイメージがありますね。
記事によると、MTBを国内に紹介したのがBE-PAL、ファッション業界などの流行に敏感な層を取り込んだのがマガジンハウスとあります。
そういえばサス無しVブレーキのオフロードバイクや、モトクロス自転車、バイクも流行っていましたよね。子供の頃の記憶にうっすら残っています。
競技サイドからのブームでなく、ファッションやストリートからのブームだったようです。最近だと、ハンドル幅が狭いピストが流行ったのと同じ流れですね。ブームの規模はマウンテンバイクのほうが大きかったみたいです。
原因不明の人気急降下
その後記事によると、2003年あたりからいきなり人気が急降下したとの事です。しかも、人気が急降下したのは日本だけでその理由がイマイチわからないらしい。。。他の国ではマウンテンバイクはずっと人気を維持しています。
入れ替わりでロードバイクが流行り始めます。2003年といえばランスアームストロングがツールを勝ち始めたころです。
ランスアームストロングの活躍でロードバイクが流行り始めたとは思えないですね。このブームはマウンテンバイクとは違い、ストリート発という感じではなさそうです。ロードバイクを扱う販売店が増え始め、マウンテンバイクを扱う販売店が減少します。
すこし後に、ピストがブームになりましたがこちらはストリート発です。ロードバイクブームは長く続いていますが、ピストブームはすでに終わりました。
ロードバイクとマウンテンバイク ブームの明暗
マウンテンバイクのブームは2003年ころに急降下したと記事にありますが、体感的にはその前から一般的なブームは終わっていたような感じがしました。
流行ってるなぁって感じは1990年代の初めくらいじゃないでしょうか。ブームの名残として今でもマウンテンバイクルック車が残っています。
ターゲッティングとブランディング
ロードバイクとマウンテンバイクってユーザー層が違いますよね。昔のロードバイク乗りってすごくインテリチックな感じがしました。
趣味には金を惜しまないって感じがします。なんとなくランニングが趣味な方たちとイメージがかぶっています。
一方マウンテンバイクは、金がかかる趣味ですがユーザー層はインテリチックではないです。細かい事は気にしないエンジョイ勢って感じです。
長い期間、ユーザーからフレームやパーツの買い支えを受けてきたロードバイクと、お金を使うユーザーが減少したマウンテンバイクとの差はマーケティング戦略の違いだったのかもしれません。
金にならないから国内代理店が積極的に扱わないんですよね。でも、どこかが積極的に売り始めないと金になるかどうかわかりませんよね。
ロードバイクブームが来たころはどのような販売戦略がとられていたんでしょう。この点は気になります。当時の資料があれば掘り下げてみたい分野です。
マウンテンバイク再興の鍵はYouTube×ストリート
ブームの鍵は以前と同じようにやっぱりストリートでしょう。現在のロードバイクユーザーへの訴求はちょっとピント外れです。
かつて雑誌がブームのきっかけとなりましたが、現代ではYouTubeです。マウンテンバイク動画の再生数は思いの外多く、現代人はアウトドアの遊びを欲しています。
ストリートではスケボーが数年前から地味にブームリバイバルしているので、もしかするとBMXの次にマウンテンバイクが入り込む需要があるかもしれません。
あとは国内代理店と販売店が思い切って舵を切れるか、だと思います。ロードと同等、それ以上に商売になりそうですけどね。
マウンテンバイクブームはまた来ます
マウンテンバイクの歴史から、日本でのブームの興りと終息、そして現状まで見てきました。
30年前くらいに興った日本でのマウンテンバイクブーム。これがまた到来します、と予言します。
理由は、日本のスポーツバイク業界が今後も継続していくためです。
世界にならって、ロードバイクの需要もさすがに頭打ちになります。シクロ、グラベル、eバイクと新しい市場を探していますが、ロードバイクユーザーに新しい自転車の楽しみ方を訴求するには限界があります。
キーワードはストリート×YouTube。これで新しい層がスポーツ自転車に興味をもつのでは?と思っています。
もし、このタイミングでブームが来なかったらもうずっと来ないです。日本のお金になるスポーツバイクビジネスがロードだけだと業界的にきついでしょう。
そんなわけでマウンテンバイクブームが来る前に、当ブログでも定期的にマウンテンバイクの記事を書いていきたいと思います。
余裕があれば完成車も購入したいところです。もし手に入れたら、通勤はもちろんのこと、都会での楽しみ方などをお届けしてみたいですね。
おわり
マウンテンバイクでの自転車通勤を考える
どうも、sayranです。
マウンテンバイクでの自転車通勤。ありですよね。随分前から都心の自転車通勤はマウンテンバイクのほうがいいのでは?と思っていました。
信号の多さのせいで、ロードと比べても所要時間はあまり変わらないですし、都心特有の人工物はマウンテンバイクのほうが有利な気がしています。
基本的なトリックができれば、通勤経路をかなりショートカットができそうなんですよね。
今日はマウンテンバイクは自転車通勤にもいけるのか、そのあたりを考えてみたいと思います。
マウンテンバイクでの自転車通勤を考える
マウンテンバイクでの自転車通勤は大きなメリットと大きなデメリットが両方そろっています。
メリットは
- ロードほど路面に気を使わなくてもいい
- トリックを駆使して大胆な経路ショートカットができる
- 通勤しながら遊べる可能性がある
デメリットは決定的です
- タイヤ幅によって使えない駐輪場が多い
- ハンドル幅の問題で停めづらい駐輪場が多い
これは都心に自転車を止める上では致命的です。これを言うと、自宅での置き場にも困るかもしれませんね。
このデメリットさえ解消されればかなりいい感じだと思うんですよね。
マウンテンバイクでの自転車通勤のメリット
ロードほど路面状況に気を使わなくて済むという点
都心の道路状況は案外過酷です。路面の悪さもさることながら、思わぬ段差ができてる場合があります。
これに、間違った角度で侵入するとコケます。ロードの細いタイヤだと段差に対する侵入角度に気を使います。
単純な話ですが、物理的にタイヤが太いマウンテンバイクだとこの心配は無くなりそうです。コケるリスクが減るのはかなり大きなメリットということができます。
通勤経路のショートカット
これはあまり大きな声でいえませんが、ロードだと絶対ムリな階段や大きな段差でも、マウンテンバイクなら多分超えられるんじゃないでしょうか。
都心はこの駐車場を横切ったら。。。とか結構あります。無用な通行はあまりよくないですが、行けそうな所をマウンテンバイクの走破性を生かして乗り越えて行けばかなりのショートカットになるはずです。
都心の人工物で遊べる
マウンテンバイクのデメリットとして、近くにシングルトラックみたいなオフロードがないと言われますが、都心でも十分楽しめそうです。
スケボーやBMXみたいなストリートチックな遊び方になりますが、余裕がある時に遊びながら帰るというのは、電車通勤の方に比べたらかなりの贅沢じゃないでしょうか。
マウンテンバイクでの自転車通勤のデメリット
残念ながらデメリットが致命的です。
僕の経験上、最近のタイヤ太めなマウンテンバイクでは一般的な駐輪場に止めることが難しいようです。
少し細めのタイヤに代えればなんとかなるんでしょうか。
あとは、ハンドル幅の問題です。ロードの2倍近くあるのが普通のようですが、場所によっては止められないです。
ステムのねじを緩めてハンドルを縦にすると大丈夫だと思いますが、面倒ですよね。
デメリット対策を考えてみる
- タイヤが太い
- ハンドル幅が広い
デメリットはたった2つです。とはいえ、自転車通勤にとっては最も大事な駐輪場の話なので厄介ではありますよね・
新しい、またはリニューアルされた駐輪場は最近の自転車の多様化に対応しているようですが、まだまだ止めにくい駐輪場もあります。
ママチャリだってブロックタイヤになりつつあるんだし、太目のタイヤにも対応するべきですよね。
実はこのデメリットはマウンテンバイクはこうあるべき、というイメージをなくせばカンタンに解消できます。
単にタイヤを少し細めにして、ハンドル幅もうまく調整したら解決するんですよね。
ちょっとクロスバイク寄りになりますが、マウンテンバイクって元々自由な乗り物ですし、柔軟に街乗りに合わせるのもいいかもしれません。
こうあるべき、って考え方をしなければデメリットはないかもしれません。
とはいえ、ルックでない一般的なマウンテンバイクのタイヤ幅が、従来の駐輪場ラックに止められるのか気になるので今度確認しておきます。
マウンテンバイクブームの再来?
今回はマウンテンバイクでの自転車通勤について記事にしてみました。
ポイントを抑えておきましょう。
メリットは以下3点です。
- 都心の悪路はマウンテンバイク向き
- 都心は人工物が沢山あるので遊べる
- 大胆な通勤経路のショートカットができる
デメリットは以下2点です。
- ハンドル幅が広すぎて駐輪場に止めにくい
- 広いタイヤ幅のため駐輪場のラックに止められない
デメリットは駐輪場に関するものでした。そして、このデメリットはカスタマイズにより解消できる可能性が高いです。
昨今のスポーツ自転車状況を考えると、ロード人口の頭打ちや高齢化により、業界ではロードバイクに代わる新しい自転車の楽しみ方を提案してきました。
少し前は、シクロクロス、最近ではグラベルロードやeバイクですね。基本的にロード乗りを起点にしたマーケティングのようです。
前々から思うんですが、シクロやグラベルロードって中途半端じゃないですか?何故、軽快なロードをオフロード寄りにするんだろう。
そして何故、マウンテンバイクの名前が出てこないのか。。。マウンテンバイクのほうがトリックもしやすいし、楽しいと思うんですよね。まぁ代理店と小売店の問題じゃないでしょうか。
シクロ、グラベルときていよいよ40年ぶりにマウンテンバイクブームが来てもおかしくないと思います。
来るべきマウンテンバイクブームに備えて、マウンテンバイクの記事も書いていきましょう。
次回の記事では
- マウンテンバイクの歴史
- 昔日本で起こったマウンテンバイクブームの流れ
- そして現在の自転車業界とマウンテンバイクを取り巻く状況について
- 最後に素人目で見た手ごろなマウンテンバイクのラインナップ
このあたりをリサーチの上書いてみたいと思います。
金があればやっぱりマウンテンバイクも欲しいですよね。多摩川沿いとか、未開の地が案外多いのでマウンテンバイクで突入してみたいです。
おわり
【ロードバイクライド】八王子グラフィティ【衝撃的ノスタルジー】
どうも、sayranです。
ようやく緊急事態宣言が終わりましたね。大体2か月近くなので結構長く感じました。
これで行動制限は多少緩和されるでしょう。
今日は、緊急事態宣言が解除になってから行ってみようと思ってたところへ。
SPDSLではなく、普段着とSPDの緩い組み合わせで向かいます。25キロくらいの距離でした。
15年くらい前にバイトしてたパチンコ屋へ
SPDSLとサイクルジャージだと気軽に立ち寄れませんからね、今日はSPDとカジュアルスタイルです。
片道20キロ台ならこのスタイルでも楽勝です。
ここは、多磨大橋ですね。昭島と八王子の間にかかってる橋です。
いいですね。
都心と風の抜け方が全然違います。ここも東京ってところが凄い。
昔はこんな所で働いていたんですよね。。。職場環境は完全ノンストレスです。
15年ぶりにパチンコ店内へ
流石に15年ぶりっていうのは我ながら中々すごいです。
さすがに知ってる人はもういないだろうなぁと思いつつ入店。
このご時世なだけにアルコール消毒をすすめられます。まぁしょうがないですよね。
マスクを忘れたので、貰いました。もらってる辺りで、懐かしいあだなで声を掛けられます。
え??15年前の仲間がいた。。。すげぇ、というのが正直な感想です。同じパチンコ店で15年も働いてたのかぁ。
変わらない勇気というものある
話によると、その当時の仲間が3人残っていてあとはみんないないとの事。
斜陽産業で、かつ郊外の小さなパチンコ店だしやめて他に行くのが正しい選択だとは思う。
一方、なにも変わらずに自分の地元に根差して淡々と日々積み上げていく凄さというのもあるのかもしれない。
同じ店で、日々同じような作業を積み上げて15年。。。これは自分には真似できないことです。
当時、今のこの時間はいつかいい思い出になって、懐かしく感じられる事にになるんだろうなぁって思う瞬間が何度かありましたが、十数年たってやっぱりいい思い出になりました。
思い出を作って積み上げて、そして生きていくって人間の特権だと思います。
あの時、僕たちの間を通り抜けた風は今はどこを旅しているんでしょう。
意外さと合わせて自分的にはかなりの衝撃をうけた1日でした。
変わり続けるのが本当に正解なのか
僕は様々な環境に対応しながらこの15年を過ごしてきましたが、同じ15年でも一方では、日々同じような作業を同じ場所で愚直に続けてきた人もいる。
結果的にどっちのほうがいいんだろうか、と延々と考えつつ帰路につきました。
一つだけ言えること。
当時と比べて給料アップはできたけど、人との繋がりみたいなものは明らかに失ってる。
これは間違いない。なぜだか都心で働き始めると人間関係が希薄になりました。心の潤いみたいのが違います。
しかも、年々さらに希薄になりつつある気がします。パチンコ店で働いていたときは、単調作業だったけどみんな仲良くて楽しかったしなぁ。。。
早い段階で人との繋がりを回復していかないと、後々後悔することになるかもしれませんね。
金は今よりなかったけどこの頃のほうがよかったかも??そもそも、今より家賃も安かったし、金もあまり使っていませんでした。
このあたりで住む場所や働き方、人との関わり方、色々なものをいっぺんに変えてしまったほうがいいかもしれません。
生活のために金を追い求めてもキリがないですよね。
金がないよりも、心の孤立化のほうが怖いですし。
ロードバイクに乗っていると、こんな考え事もはかどったりします。30キロくらいあるとちょうどいい感じです。
今日は衝撃的ノスタルジーもあり、ちょっと色々考えてしまいました。
人生何が正解かわかりませんが、ここぞという時に後悔のないようにしっかり動いておいたほうがいいかもしれませんね。
みなさんも人生あとあと後悔しないように、ここかな?ってポイントがあれば躊躇なく行動したほうがいいですよ。あの時動いていれば。。。なんて事になったらマジで悲劇です。
おわり
【自転車通勤】夏もやっぱりユニクロパンツ一択 感動パンツシリーズです。
どうも、sayranです。
季節は初夏だっていうのに、今日は異様に寒いですね。この時期にこれだけ寒いのはちょっとおかしいです。
とはいえ、季節は確実に進んで梅雨が終わればいよいよ夏です。今年の夏は一体どんな夏になるんでしょうか。。。
そこで、今回は夏用のボトムス、ズボンを記事にしてみたいと思います。
今年の冬はユニクロのストレッチウールパンツに大いに助けられました。
丈夫だし風も通しにくくその上動きやすいという、自転車通勤にとっては申し分ないズボンでした。
夏もやっぱりユニクロです。系統は同じですが、商品名は感動パンツっていうらしいですね。
2シーズン目になりますが、これもまた優れていますので簡単にレポしておきますね。
自転車通勤にスラックスを探している方はユニクロが最もいい選択ですよ。
ユニクロの【感動】シリーズ
ネーミングがなんとも言い難いですが、覚えやすいですよね。この辺りはさすがユニクロといったところです。
- 感動パンツはウールライクとコットンライク。どちらもストレッチ性がよく、乾きやすい
- 感動パンツにあわせる形で感動ジャケットも。こちらもストレッチ性、速乾性とも◎
- パンツが2990円ジャケットが4990円合わせて8000円程度で上下が揃う
なお、感動ジャケットをユニフォームにする会社が増えているとのこと。
無印とかユニクロみたいな一見ノンブランドみたいな洋服がスタンダードになりつつありますね。日々の仕事であればこれでも問題ないのですが、ちょっと無個性な気もします。
感動パンツ(ウルトラライトとウールライク)
これは去年1シーズンつかった感動パンツです。
使ってみての感想ですが、肌ざわりのよさや動きやすさが際立っています。
夏用だとだいたい軽くて動きやすいんですが、これは通常のスラックスに比べて着心地の良さが際立っています。
そして、速乾性も通常のスラックスより優れています。
軽さ、動きやすさは夏用スラックスなら備わっている機能ですが、感動パンツですごいのは速乾性と風通しのよさですね。
汗かいてもサラサラです。不快感が全然ありません。その上丈夫です。
それだけの機能が備わっていた3000円程度。ユニクロの牙城はそう簡単に崩れそうもありませんね。
ポロシャツもいける
トップスはズボンほど重要ではないので、とくにユニクロを選択する必要もないのですが、ユニクロのエアリズムシリーズはいいですよ。
何故だか着た時点でひんやりしてるんですよね。速乾性も優れているのでサラサラです。
でも、ものすごくサラサラというわけでもありません。汗をかくとそれなりにベタつきます。
トップスはボトムスほどすごいって感じではないですが、無難に選択する分にはいいと思います。
ユニクロにも弱点が。。。肌が弱い方は注意
夏用はどうなのかわかりませんが、肌がヒートテックまけするという方が一定数いるようです。乾燥肌の方はユニクロの化学繊維はダメみたいですね。
夏は乾燥する季節ではないので、ユニクロが無敵な季節ですが冬はヒートテックに変わる素材を提供できるメーカーが台頭するかもしれません。
ますます進む日本国民のユニクロ化
オフィスカジュアルで自転車通勤を考えている方は、ユニクロを選んでおけば間違いありません。
今年の夏は感動パンツで乗り切りましょう。楽勝で乗り切ることができます。
しかし、このまま行くとユニクロが国民服みたいになってしまうかも。。。
値段がそれなりで、機能がいいとなればしょうがないんですが、無個性が進んで面白くないですよね。
仕事の時はユニクロでいいと思いますが、休日は個性的な服装を選んでみてもいいのかなぁと思いますがどうでしょうか。
女の人の服装はユニクロ一択ではないみたいのでいいですよね。
ロードが趣味の方は、サイクルジャージくらいは個性出して派手なのを選んでみるのもいいかもしれませんね。
おわり
【wiggleセール】ついにMavicがwiggleに登場!激安です。フルクラムもまだ安い。
どうも、sayranです。
ついにwiggleにホイールメーカーのMavicが登場しました。
長らく通販禁止になっていたようですが、海外から日本への販売は許可されたのでしょうか。
しかも、激安。この価格だと日本の代理店は大打撃を受けると思うのですが。。。
ユーザーにとってはかなりうれしいニュースになると思います。
なお、相変わらずフルクラムレーシングゼロが安いです。前より少し価格が落ちてる気がしますが
まだ数は少ないですが、シューズも売られています。これも安い。。。
以下、リンクです。
キシリウムプロ カーボンUST
Mavic - Ksyrium (キシリウム) Pro カーボン SL UST ロードホイールセット
¥112998 定価 ¥229949 50%オフ
国内で売られているアルミのキシリウムプロUSTより安いですね。これは何かの間違いではないかと思ってしまいます。
これはカーボンクリンチャーなんですね。Mavicのカーボンクリンチャーなので信頼性は高いように思います。フリーはインスタントドライブです。
なぜこの値段で販売できるんでしょうか。
フルクラムレーシングゼロ
Fulcrum - Racing Zero (レーシングゼロ) LG クリンチャーホイールセット
¥71188 - ¥76930 定価 ¥123570 37%~42%オフ
相変わらずこの価格帯です。消費税とか諸費用を入れてもまだ安いですね。レーシングゼロナイトのほうはプラス1万円くらいです。
国内の店舗でMavicを買う理由
付き合い以外の理由が見当たらないですね。
とはいえ、まだ品数が少ないので今後どうなるのかわかりません。なぜ日本への通販が解禁されたんでしょうか。
お客さんがついていない国内のマヴィック販売店はきついんじゃないでしょうか。今後どうなるか注目です。
おわり
【この後の事】満員電車にあえて乗るという選択肢が無くなるかも
どうも、sayranです。
長引く自粛期間。。。この後どうなるんでしょう。都心に行かざるを得ない事があったのでちょっと行ってきたのですが、その時の事を記事にしてみます。
さすがにこの異常事態は早く収まってほしいですね。ゆるやかな鬱屈感がけっこうやばいです。
この後の事。交通機関の選択肢
休みの日とはいえこの閑散具合です。
実際目にすると結構衝撃です。やっぱり見たことない光景ですからね。新宿にこれだけ人がいなくなるのは初めて見ました。
地震の時はあらゆる照明が消え、食料がなくなってきつかった記憶がありますが、またそれとは違った衝撃があります。
西新宿の地下道です。
ホントに誰もいない。。。そもそも店が閉まってるので誰も来ないですよね。
ゴーストタウンです。しばらくいるとなんだか恐ろしくなってきたので、早めに切り上げてきました。
自粛期間中に考えること
この緊急事態の期間中に皆さん大なり小なり考える事があったのではないでしょうか。
働き方、遊び方、勉強の方法などあえて一つの場所に集まる必要もない事が改めてわかりました。
交通機関も今後は形が変わりそうな気がします。
バスやタクシーってどうなんでしょう。みなさん乗るんでしょうか。
それ以上にヤバいのはやっぱり満員電車ですね。
緊急事態が明けると満員電車に乗る選択はしなくなる人が増えそうな気がします。異常さに気が付くきっかけになったかもしれません。
交通機関をどう利用するか
最近では車もサブスク化されているしシェアもできるので、車を使う人が増えるかもしれません。会社の近くまで車で移動してそこから歩く等。シェアカーとシェアサイクルの合わせ技もありそうです。
バイクも増えそうですね。
それ以上にコスパがよく心身共にいい影響が出る自転車通勤ですが、今まで中々浸透してきませんでした。
震災の時に少し増えましたが、それ以降はまた落ち着きました。
現代人って体を使うのは本当に嫌いなんでしょうか。自転車通勤やランニング通勤が全然話題にならないのが不思議です。
緊急事態が明けた後の通勤スタイルはどうなるんでしょう。今度こそ自転車通勤が流行りそうな気がするのですが。
10キロ台の通勤距離なら自転車通勤がいいですよ
なんだか長距離にも思えますが、この程度の距離はストレスなく自転車通勤を楽しめる距離です。
メリットについては過去の記事でほぼ完全に網羅してあります。パンク修理を覚えて5万円以上のクロスバイクにパンク修理キットをつけておけばそれで十分です。
自転車通勤に限った話ではありませんが、緊急事態明けにいいスタートが切れるように色々準備しておくといいですよ。
悪い習慣を辞めて、いい習慣を定着させるとかいいですね。あとは、個人で稼げるスキルを少しでもつけておく等。
もう以前とは世界が変わったんだ、というくらいの意識でいいかもしれません。
新しい自分に生まれ変わるチャンスでもあります。この機会を是非ものにしていきましょう。
おわり
この状況下でロードに乗るのは難しい
どうもsayranです。
緊急事態となってはや2週間程度ですが、より遠出が難しくなりました。
みんなで我慢しようという時にサイクルジャージ着てうろうろできませんよね。
というわけで、近所の直線道路を往復することで最低限の運動をしました。
直線2キロちかくの道路
このド道路はなかなかすごいです。信号無しの直線2キロくらいあります。
平地だけですが、1往復4キロなので5往復で20キロくらいです。だいぶ軽い運動になりますがとりあえずこれで我慢するしかないですね。
まぁ、この感染症が実際どんなものかわかりませんが、みんなで我慢しようという時にのんきにサイクルジャージを着てロードに乗るのはやめておいたほうがいいと思います。
近場でかつ人がいないところで適度な運動に抑えておくのが知性のある行動だと思います。
季節も進んでいますので、また気兼ねなく自転車通勤などできるようになったら、あらたに情報を更新していきたいと思います。
おわり
外出自粛の状況下で自転車にどう乗ればいいのか?
どうもsayranです。
緊急事態宣言の中、久しぶりに走ってきました。
人よりも交通量がだいぶ少なくなりましたね。
交通量は経済の流れを表すものですが、物流が減少しているのを見ると結構ショックです。
スーパー等の小売りはそこそこ売れていると思いますが、飲食店関係の物流が減っているんでしょうか。
ちょっとやな感じに思いつつ、この状況下でのんきにロードバイクなんか乗っていていいのか、という点について考えてみました。
乗る事については問題はない
以下、シクロワイヤードの記事です。
新型コロナの状況下、自転車にどう乗ればよいのか、乗るべきでないのか?
情報を発信した日本の自転車関連団体はありませんが、海外では指針が出されています。
基本は自宅にいるのがいいそうですが、運動は必要なのでその場合自転車は有効との事です。
- 一人で走る
- 高強度にならないようにする
- 事故って医療機関に負担をかけない
もし外を走るならこの大原則を守ってという事になります。
世間の空気が問題かもしれない
正直、この状況下でサイクルジャージを着てロードに乗るのはちょっと気が引けますよね。
ローラー台はあまりに面白くないのでやめて、数日前まではSPDペダルで近所の直線道路を往復していました。2キロ近くの直線道路があるんですよね。環境に恵まれています。
自粛開始から日がたつにつれ軽い運動は推奨みたいな話が出てきたので、サイクルジャージを久々に着て乗ってきたわけです。
ロードに乗ってる方をよく見かけますが、サイクリストはあまり自粛してる感じではないですね。
よく考えたら単独ライドであれば問題ないですし、身内であれば小集団でも問題ありません。
問題ないのに、問題に見えてしまうのがなんとなく恐ろしい感じです。
ロードに乗るときはグローブもしますし、少なくともスーパーやコンビニよりは感染リスクは低いですよね。
シクロワイヤードの記事にある通り、自己管理さえできていればライド自体に問題はないように思えます。
ロードバイクのストレス解消能力は絶大だった
ランニングもストレス解消にいいと言われますが、体感的にはロードバイクのほうが格段に上だと思います。
スピード感とドライブ感が違います。遠くにもいけますし、適度に疲れます。
久しぶりに乗ってみると改めてロードバイクの良さを感じました。気分のスッキリ感が桁違いです。
他の人たちは行動が制限されているのに、ロード乗りだけストレスを解消できて悪いなぁとさえ感じました。
単独の運動を推奨したほうがいい?
自宅にいるのがいいのはわかりますが、問題ない範囲での屋外の運動は推奨してもいいと思います。でも、推奨すると一気に国民の気が緩むから無理ですよね。
家にずっといるとメンタルに負担がかかるのと、日に当たる時間が少なくなることで病気にかかりやすくなると思うんですよね。
今日は50キロ程度のライドでしたが、それでもかなりスッキリしました。
あまりに快適だったので明日以降、150キロくらい乗ってこようかなとも考えましたがさすがに自分勝手すぎますね。
ソロライドで自分の体力の範囲内ならいいような気もしますが、なんとも難しいところではあります。
いずれにしろ、この世間の空気が早く健全になってほしいですよね。マスクつけ忘れただけで気まずい感じになってしまうのもつらいものがあります。
自己責任として100キロ超えのライドをするか、50キロ程度に抑えておくのかもう少し考えてみたいと思います。
おわり
【泥除け】ロードバイクに取り付ける泥除けはコレ!フルカバータイプがいいです。
どうも、sayranです。
今まで忘れて記事にしていませんでしたが、パーツの中でも意外に重要度が高い泥除け。
これ大事ですよ。特に山の中に行くときは必須です。
晴れてても水たまりになってる所って意外にあります。
冬だと雪解け水でずっと路面が濡れてるところもありますしね。
都心だと雨あがりの翌日ですね。ちょっとした水でも簡単にはねて汚れになります。
今日は僕が何年も愛用している泥除けを中心に記事にしてみたいと思います。
ロードバイクに取り付ける泥除けはコレ!フルカバータイプがいいです。
サイクルベースあさひより フルカバータイプの泥除け ディズナ ¥5720
いろんな泥除けがありますね。シートポストに固定するタイプからサドルに着けるカードみたいなもの。
ロードの泥除けは実用性よりも見た目が重視される傾向が強めです。
実走派の僕としては、このフルカバータイプを断然オススメします。
しっかり固定できてずれない
オススメポイントその①
しっかり固定される事。これに尽きます。
路面からフレームへの振動ってかなりありますからね。いくら強めに固定していても、ちょっとした弾みでずれたりします。
泥除けの角度がずれてタイヤを擦ってたり、横に向いてしまってたり。
その点、シートステーにゴムのバンドで固定するタイプはいいですよ。一度固定するとそう簡単にずれません。
ただ、ゴムが当たる部分が擦れて、フレームが傷つく可能性があります。
気になる方は透明のフレーム保護シールを使ってフレームの傷対応をしておいたほうがいいかもしれません。
泥はねをしっかり止められる
オススメポイントその②
泥はねを完全に止められる
基本中の基本です。物理的に考えて泥はねの根元から抑えたほうが飛び散らないですよね。
フルカバータイプの場合は完全に根元から泥はねを止められます。
少し隙間があるくらいならそんなに問題ではないと思いますが、サドルに着けるタイプの泥除けはほとんど効果がないような気がします。
スタイルを取るか、実用性を取るかですね。
スタンダードなフルカバータイプならどれでもいい
Amazonだとこういうのがありました。
値段も安いしこれでいいんじゃないでしょうか。アマゾンにはありませんでしたが、SKSというメーカーの泥除けが有名です。
正直どれでも大差はないと思います。
ちなにみ、前後セットになっていますが僕は邪魔になるので前は使っていません。
些細なパーツだけど大事なパーツです
泥はねって地味に嫌な気分になるんですよね。
急に雨が降ってきた時とか最悪です。跳ねた雨水がしみ込んでいくのがかなりやな感じです。
ロードバイクに乗るにあたって大事な事は、こういう細かい嫌なところをマメに潰していくことですね。
泥除けを選ぶときのポイントは一つだけ。
フルカバータイプのものを選ぶのみです。ワンタッチ式のはやめた方がいいですよ。
クロスバイクにも使えます。新しく自転車を買う時にセットで買っておきたいパーツですね。
自転車通勤と体の抵抗力の関連性
どうもsayranです。
自転車通勤を執念深く続けてかなりの年数になりました。10年くらいですね。平均距離は多分往復40キロくらいです。
自転車通勤を始めてからすぐに感じた事があります。
引き始めの軽い症状も合わせて風邪を引かなくなった、という点です。全く引かなくなったという事ができます。それが何年も続きました。
自転車通勤を始める前は、本格的に風邪を引かずとも軽い症状は結構あったのですが自転車通勤を始めてそれもなくなりました。
最近は1年に1.2回ほど風邪にかかっていますので、少し弱くなったかもしれません。
自転車に乗り続けると何故風邪を引かなくなるのか、その点をちょっと考えてみたいと思います。
自転車通勤と体の抵抗力の関連性
有酸素運動と抵抗力の関連性として、一般的な医学的見地から言われている事は
このあたりがよく言われています。後は、肺が強くなるという事も言われています。
僕が実際に自転車通勤やロードバイクで遠出した時に感じる事と合わせて考察してみたいと思います。
活性(NK)細胞の代謝がよくなる
細胞の代謝というのはどう体感できるんでしょうか。これはイマイチ分かりにくいですね。
活性(NK)細胞というのが抵抗力の元になっているみたいです。
細胞の代謝はよくわかりませんが、ロードバイクは血液で走る、という感覚はいつも感じています。
血液がよく循環している感じですね。酸素を大きく取り込んで体を循環している感じです。
細胞の働きには酸素の供給を必要なので、有酸素運動が活性細胞の代謝に有効ということはわかります。細胞の働きも良くなりそうです。
とはいえ、やっぱり細胞が活性化しているのはよくわからないです。
どちらかというと、ストレスの軽減のほうが体感できます。
ストレス解消効果
抵抗力を高めるには、ストレスをためない方が効果があるような気がします。
睡眠は自律神経を交感神経から副交感神経へと切り替え、体をリラックスさせる行為との事ですが、良質な睡眠はその効果を最大限に高めるそうです。
良質な睡眠を支えるものとして、毎日の自転車通勤があります。
適度な運動をするとよく眠れるますが、よく眠れる理由の内訳として頭がかなり休まるというか、いい感じに動く感覚があります。
頭の中を空気が通り抜ける感じですね。実際に頭に酸素が供給されているのかもしれません。
これも血液の循環の効果じゃないかと思っています。
自律神経は適度なストレスで働きがよくなるらしいので、仕事と自転車通勤のかけ合わせが相性がいいのかもしれませんね。
肺が強くなる
これはあまり効果は感じません。
血流はよくなると思いますが、最大酸素摂取量はカンタンにあがりませんしね。
気管の通りはよくなる感覚はありますので、気管や肺の動きを支える横隔膜の筋力は強くなっていると思います。
肺の気泡が大きくなっている等は分からないです。
肺を強くしたい場合は長い目で見ないと難しいですね。肺そのものより心臓が強くなる感じのほうが分かりやすいです。
強度の高い運動は逆効果
体に大きな負担がかかると一時的に抵抗力が落ちるとの事です。
僕の場合は雨の時に自転車通勤をして風邪を引いたことがありました。
最近体温をマメにはかるようになって分かったのですが、水や汗はかなりの解熱効果があります。
体の芯がすぐに冷えるんですね。冷えた体の熱を上げるのにエネルギーを使うので体力が落ちている時は風邪を引きやすいわけです。
体を冷やすのは予想以上に危険なので気を付けましょう。
ちなみに、プロのロードレーサーも風邪をひきやすいです。
原因は体脂肪率が低いからだそうです。痩せすぎもよくないですね。
血液循環の活性化がポイントでは
抵抗力を高めるためには血液循環をよくする、これがポイントかなぁと考察します。
血液は体のあらゆる臓器に酸素を運ぶ役割をしています。
しっかり酸素を取り込んで、各臓器で利用して、また新鮮な酸素を取り込んむ。この流れが代謝でしょうか。
この一連の動きが活性化されると体が新鮮になる感じが体感できます。
うまく一連の流れができるといい睡眠もとれるようになり好循環が生まれます。これで風邪を引きにくくなっているのではないでしょうか。
- 毎日有酸素運動をする
- 適度に仕事をする
- いい睡眠をとる
このバランスで病気にかかりにくい体ができると結論づけたいと思います。
有酸素運動はランニングが一番手ごろですが、個人的にはストレス解消効果と有酸素運動、無酸素運動を適度に繰り返すボクシングもありかなぁと思っています。
そして、最後の仕上げは生活をパターン化させる事ですね。
人は普段からありとあらゆるウイルスにさらされてますが、自分の抵抗力でウイルスから身を守っています。ヒト免疫不全状態になるとアッという間にあらゆる病気にかかってしまいます。いわゆるHIVですね。
新しい感染症が生まれる事を考えると、日ごろから抵抗力を高めておくのはこれからの時代必須となるかもしれません。
健康資産は継続しないと効果が出ないので今回のコロナウイルスには間に合いませんが、今回の感染症を機に健康資産の積み上げを考えてみてはいかがでしょうか。
働く方にとって適度な運動は頭のクールダウンにもなるので、より一層オススメです。
おわり
【ローラー台】ローラー台は最強の室内運動です【ミノウラ】
どうも、sayranです。
本格的に外に乗りに行けなくなってしまったので、ロードバイクにローラー台をセットして室内の運動をしてみました。
数年ぶりですね。このローラー台捨てようと思っていましたので。。。
最近では動画で色々な室内運動が紹介されていますが、室内でやる運動の中でローラー台は群を抜いて運動強度が高いと思います。
今日はカンタンにローラー台の運動を記事にしてみたいと思います。
ローラー台は最強の室内運動です
ストイックな運動なので、なにもないと3分くらいで飽きます。
ズイフトがあればまだいいと思いますが。これだけやると全然面白くないです。
その代わり運動効率はいいと思います。
意外に部屋中に響きます
固定ローラーは静かだと思って買われる方は少し注意が必要です。
静かではありますが、低周波みたいな音が響く場合があります。
建物にもよると思いますが、木造アパートだと低周波のような音が響くかもしれません。
2階に住んでる方は気を付けたほうがいいです。
基本インナーギヤで回す
アウターギヤでもいいのですが、音がうるさいのと、ローラー台特有のギヤの重さがあります。
インナーギヤで、少し重めにしたほうがより自然な感覚に近いような気がします。
10分以内汗が出るのが目標
室内でやるとして、10分以内に厚くなって汗だくになるくらいだと代謝がまぁまぁいいほうだと思います。
今日は思いの外、音が気になったので20分くらいでやめました。とりあえずは30分もやれば十分ですね。
本格的にやりたい方は、あれば心拍系とパワーメーターをつけてやるのがいいと思います。
室内でも十分な有酸素運動ができます
集中的に運動ができるのがローラー台のいいところですがやっぱり面白くないですね。
ただ1日30分でもやるとしっかり運動した感じがします。1時間だとかなり疲れそうです。
最近体温ばかり計っているのですが、試しに終わった後計ってみたら平熱から1度も下がっていました。
汗の解熱効果はかなり高いので冷やさないように気を付けてください。
ローラー台については以前記事にしていますので、気になる方は参考にどうぞ。